日報!野球少年エースへの道!

野球少年がいるがどうやって練習したら良いか分からない方、野球好きな方へ

悔しい思いの翌日

こんにちわ!

ひーはちです^_^

 

昨日、以下のブログで、息子が、

「悔しい思い」を野球でしたと綴りました。

 

悔しい思い

https://kengyoshufu.hatenablog.com/entry/2018/10/29/164618

 

仕事を終えて、家に着くと、

息子「今日、素振り10回したよ!野球ノートにも書いた!」と話してきた。

 

10回。野球人としては10回の素振りは少ないのかもしれない。

でも、私は…

私「おー良く頑張ったな!」

と褒めた。

 

素振り自体楽しい練習ではない。

でも、そんな練習に自分から進んで取り組む。

それは、次こそは交代させられたくない!!

という、強い意志の表れだと私は思った。

数の問題ではない。

そうやって素振りを少しずつ習慣化する事こそが大事な事だ。

 

心が変われば、行動が変わる。

行動が変われば、習慣が変わる。

習慣が変われば、人格が変わる。

人格が変われば、運命が変わる。

 

これは、元々どこかの哲学者のものなのか、出どころは良く分からないが、石川県星稜高校の元監督の山下先生が野球部部訓としていた言葉だ。

 

今、息子は心が変わり、行動が変わり始めたところだ。

これをなんとか習慣として身につけてほしい!と心から願っている。

 

そして、習慣化させるためには、毎日ノートに書き記す事は、本当に大事だと思う。人間は、忘れる生き物である。だからこそ、悔しかった事は、必ず書く。

そうすると、やる気が出ない時、練習をしなかった日など、見返した時に「頑張ろう!」と思える。

また、自分がどれだけ練習したのか、明確にわかる。それは間違いなく自信へと繋がる。

これは、野球に限らずどんなスポーツでも仕事でも共通だ。

 

息子へノートを渡すに伴って、2つ約束をした。

 

1.毎日書く事。

2.練習しなかった日も「練習しなかった。」と書く事。

 

なぜ、「練習しなかった」と書くか?

理由の一つは、書く事を習慣化させたいため。

もう一つは、「練習しなかった。」というのも大切な情報である。

「練習しなかった」という日が続いたら、そろそろ練習しなきゃ!という気持ちになる。

 

そんなこんなで悔しい思いの翌日は、私にとっても嬉しい日となった。

 

今日の大事な事。

1.まず何事も心が変わらなければ!

2.少しずつでも習慣化する。

3.記す。