日報!野球少年エースへの道!

野球少年がいるがどうやって練習したら良いか分からない方、野球好きな方へ

日曜の全体練習3〜イップスな私〜

こんにちわ!

ひぃーはちです。

 

日曜の全体練習に息子と一緒に参加させて頂きました。

まずは、最初はアップ。

その後、中距離150mくらいを2チームに分けてリレー方式で、2本。

リレー方式の方が、子供達も一生懸命走ります。

次は、キャッチボール。

息子は、相変わらず手投げ…

体重移動は出来ているものの腰が回せない…

んー肩と肘に負担がかかる投げ方…

早くなんとかしなきゃ。

と思うがなかなかイイ練習方法が見つからん…

すると横からコーチが、

「キャッチボールしてあげて下さい。」

私、「へ?」「あ、はい。」

 

キャッチボールする相手がいない子がいるようだ。

私は、いわゆるイップスだ。

内心

(うわーマジかぁ…誰か変わってくれー。)

と思いつつも、

「お願いしまーす。」と言われ、

私「はい。お願いしまーす…」

 

よし、克服するチャンスだ!

と、思いつつも、ヤッパリ、ふわふわ投げてしまう。

10m程度はそれでも何とかなる。

問題は、20mくらいだ。ふんわり投げるかなり山なりのためフライか!と思う程になってしまう。そして、小学一年生にはフライは難易度が高い!

となると、選択肢は、一つ。

 

必殺ワンバウンド。

これ以外に選択肢は無かった!

ただ回転がシュート回転でたまにバウンドが右にそれる。

まぁゴロ捕球の練習にもなるでしょ。

と思いながら…

早く終わんないかなぁ〜と。

まぁそんな事でキャッチボールを終えた。

 

次は、バッティング。

バッティングピッチャーは…。なるべく声かからんように、ひっそりと…

別の人がバッピを引き受けてくれた。

進んでキャッチャーをやらせて頂く。

 

息子のバッティングは…

まぁこんなもんか。と。

二度目に打ちに来た時に、珍しく左打席に入る!おっ!イイじゃん!

 

どうやらコーチに勧められたようだ。

バッティングセンターでは、左でも打つが、練習では右ばかりだ。

右の方が打球が飛ぶからだ。

まぁ私個人としては、左で打ってほしいのだ。やはり左の方が断然有利だし。

 

しかしながら、あまり打てなかった。

その後、帰塁の練習を昨日の復習の意味も込めて。

 

そんな時…

コーチから、

「帰塁の見本お願い出来ますか?」

 

私「はい!」

走塁は、高校の頃、代走要員だったため自身がある。

 

しかし、それももう15年以上昔だ。

草野球でも最近、ユニフォームを汚したくない思いから、ほぼ帰塁は、滑らない。

 

牽制球が来た。

とっさに体が反応した。

 

〜豆知識として〜

 

離塁の仕方(リードの取り方)

いつ牽制が来てもイイように、ソロソロ且つ、素早く離塁。

この時に、自分の中のセーフティーリードを歩数で覚えておくと良い。

私の場合は、5歩半だ。

後は牽制が上手いか。

右か左かで歩数を変える。

左投手の場合は、

「大きくゆっくり」だ。

通常より一歩大きくリードを取り、

二次リードを取るスタートをゆっくり。

という意味だ。

これが私の中の基本。

 

理由としては、

左投手は、一塁ランナーに対して、正面を向いているため、早い球が投げにくいのが一つ。

もう一つは、二次リードのスタートを切るタイミングが遅くなるので、二次リードの幅が狭くなるため、一次リードでその分を稼ぐ形となる。

 

帰塁は、基本的にヘッドスライディング。

リードを一歩でも広く取るためと、タッチを交わすためだ。距離が近いため、走るより、飛んだ方が早い。

 

帰塁後、素早く立ち上がり、

ボールが投手に戻ったら、またすぐに離塁。

これがかなり重要。

リードが取れていない状態で投球されてしまうからだ。

そうするとゲッツーのリスクが高まる。

〜以上、豆知識でした〜

 

そんなこんなで午前の練習を終えた。

午後は、

アップ、キャッチボール、のあと、

ゴロ取り、フライ取り。

その後、1〜3年生を交えて、紅白戦を行い、終了。

 

帰りの道中…

息子がしょげてる…

 

後から理由を聞けば、紅白戦で負けたのが悔しいらしい。

 

ちなみに、

息子は、1打席、1死球

フライで飛び出して、アウトになった。

 

まぁそれも経験だ。

頑張れ!息子よ!