日報!野球少年エースへの道!

野球少年がいるがどうやって練習したら良いか分からない方、野球好きな方へ

朝練、休息!

こんにちは!

ひぃーはちです。

 

この日は、6時に起きず、7時までぐぅぐぅ寝る!!!

 

息子も寝る。

私も寝る。

妻は、起きて朝食作り。

毎朝、本当に大変だと思う。

本当に妻には、いつも感謝している。

 

昨日、肩痛があるとの事だったので、今日は、朝練お休みだ。

休息も立派な練習だ。無理して練習したところで、怪我をしてしまっては意味が無い。

その後、いつも通り学校に出掛けた。

昨日の夜は、念のため肩に冷湿布を貼って寝かせた。

 

その後、仕事が終わって帰宅してから、

いつもの如く、バッティングセンターへ出掛ける。

1週間で4回〜6回くらい行く。

6月くらいから通っている。まぁバットに当たるようにはなってきた。

財布的には、痛いが、私が飲み会を2、3度我慢すれば済む話だ。

 

だいたい、右打席で2回、左打席で2回。

 両方打っているのは、せっかくある可能性を無くしたくない。

という思いと、右ばかりでスイングしていると、身体のバランスが悪くなってしまうからだ。いずれ、どちらかに固定するにせよ、小学1年生で固定する必要は無いだろう。

バッティングに関しては、ほぼ技術的な事は言わない。

抽象的に、腰から打て!とボールを良く見ろ!くらい。

あとは、

空振りしたら、ストライク!

打ったら、サードゴロ!とか、センター前ヒット!とか。

ボール球を打った時は、今のはボールだな、、。とか。

見逃した時は、ストライクかボールの判定をしてやる。

そうする事で、ストライクゾーンを理解できる。

良いバッター程、ボールは打たない。

 

息子は、よくぶつぶつ言いながら打席に立っている。

息子「ボールだったな!」とか、「体が前に行っちゃったな!」とか…

とても良い事だ。バッティングに関しては、教えられるものではなく、自分が好きなように打てばいい。バントしたいならバントすればいいし、バスターしたければバスターすればいい。

そうやって自分で試行錯誤して身につけた技術こそが、大切である。

 

隣の打席に親子がいた。

父親「足はこうやって!手はこう!打てるようになりたくないのか!」

ユニフォーム姿の子どもは、座り込んでうなだれていた…

私も息子に最初の頃は、事細かく基本を教えようと必死で怒鳴ったりした事もあったかもしれないが…

最近は、考え方を変えた。野球はもっと楽しいものだし、あれダメこれダメと言われれば、楽しいものも楽しくなくなってしまう。

まず楽しくなくては。

野球は楽しい。